ライオンとの最終決戦になります。
外伝『百獣の王は誰だ』では暴走したデロッキオが相手となるのですが、ようやく見た目にあった戦い方をしてくるようになります。
前回の杖は何だったのか・・・。
弱そうなキャラですが、グラクロではなかなかの強敵で、苦戦しているプレイヤーも多いです。
そこで！今回は暴走したデロッキオの攻略方法と適正キャラを紹介していきます！
● 『百獣の王は誰だ』デロッキオをクリアできない
● 料理は必要？
● 早く教えてくれ！
このような方はぜひ続きをご覧ください！
次の外伝エピソード『力をひとつに』の攻略は下記の記事をご覧ください。
外伝『百獣の王は誰だ』デロッキオの基本情報
属性：体力（緑）
闘級：126,000
特殊戦技：● スキル使用回数２回増加。 ● ターン終了時に攻撃と防御が５％増加。 ● 毎ターンデバフを１つ解除。 ● ダメージを受けるとHP関連能力が５％増加。 ● 攻撃すると対象の必殺技ゲージを１つ奪う。
今回のデロッキオは特殊戦技がかなり増え、前回よりも大きくパワーアップしています。
毎ターン攻撃と防御が上がっていきますので、長期戦になればなるほど攻略が困難になっていきます。
また、攻撃された味方は必殺技ゲージを奪われますので、必殺技も使用しづらいということに注意が必要です。
攻略のポイント
まずは闘級を上回り、先手を取れるようにしましょう！ 足りない場合は『闘級＋10％』の料理や『HP・攻撃』などを上げる料理がオススメです。
デロッキオは長期戦に強いので、できれば早く勝負をつけたいところ。
そのため、回復キャラを入れて持ちこたえるよりも、火力の高い筋力属性のキャラを編成し、ゴリ押しする方が勝率は上がります。
ここではエスカノールが編成必須となっていますので、【太陽エスカノール】か【傲慢の罪エスカノール】がオススメです。
点火→弱点ダメージが有効
デロッキオは毎ターンデバフを１つ解除して来ますが、《点火》は重複できるため、いくつか付与すれば常にデロッキオを点火状態にすることができます。
《点火》はダメージ量が上がる上に、デバフのため《弱点ダメージ》もかなり有効になります。
火力を上げる場合は《点火》と《弱点ダメージ》を持ったキャラを編成しましょう！
【憤怒の罪メリオダス】と【三節棍バン】がオススメです。
ゲージ減少も有効
デロッキオの必殺技は、単体を対象としたもので非常に強力です。
どうしても火力で押しきれなかった場合は、この必殺技を妨害するために《ゲージ減少》スキルを持ったキャラを編成しておきましょう！
有利属性である【復讐の鬼ヘルブラム】がオススメです。
『百獣の王は誰だ』の攻略動画
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『百獣の王は誰だ』に有効なキャラ
〈憤怒の罪〉魔神 メリオダス
メリオダスは有利属性で、両スキル単体攻撃の優秀なアタッカーです。
重複できるデバフの《点火》を持っているので、デロッキオの特殊戦技にも対策可能です。
自身の《弱点ダメージ》をもった必殺技を決めることができれば、致命的ダメージを与えることができます。
【三節棍】冒険家 バン
バンは有利属性で《ランクダウン》スキルを持っているので、デロッキオの火力を下げることが可能です。
また、《弱点ダメージ》も持っていますので、メリオダスなどと組み合わせることでかなりの火力を出すことができます。
【復讐の鬼】妖精 ヘルブラム
ヘルブラムは火力が高く、《ゲージ減少》スキルを持っていますのでデロッキオの必殺技を妨害することが可能です。
《石化》は通用しませんが、単純にスキルの火力が高いためアタッカーとして申し分なしです。
その他の有効なキャラ
〈豚の帽子〉亭 看板娘 エリザベス：特殊戦技の回復が優秀なので、サブ枠で編成するのがオススメ。
【鬼人族】ベニマル：弱点ダメージ持ちの有利属性キャラ。
【天空の翼】天翼人 エルラッテ：両スキル単体攻撃で、特殊戦技も優秀。
実際に攻略したパーティ
実際に攻略したパーティはこちらです！超点火パーティになります。
とにかく火力に振ってあり、流れとしては『メリオダスとエスカノールの点火→バンの弱点ダメージ』の繰り返しです。
ランクダウンスキルは取っておいて、デロッキオが必殺技をスタンバイしている状態のときに使用すれば、必殺技を妨害することも可能です。
サブ枠は編成必須で、特殊戦技が優秀なマーリンを編成しています。
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