どーも、僕です!
家族・友達・お金の次にディズニーを大切にしている僕は、ディズニーが愛しすぎたがゆえに『すべてのディズニーホテルのすべての部屋』に宿泊してきました。
現在(2020年1月)時点で『ディズニーホテル』として位置付けされているのは
・東京ディズニーランドホテル
・ディズニーアンバサダーホテル
・東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ
・東京ディズニーセレブレーションホテル
の4つになります。
どこも1度宿泊すると忘れることができない素晴らしい思い出と感動を残してくれます。
しかし、4つもあると遠方でなかなか宿泊できない方は
どれを選んでいいかわからない・・・。
という状態になってしまいますよね。
決して安くないホテルばかりなので、選ぶときには慎重に行きたい!
そこで今回は多くの方が迷うであろう3つのホテル
・ミラコ
・ランホ
・アンバ
の中から『それぞれのホテルの特徴と、個人的に最も好きなホテル』を 紹介していきます!
【東京ディズニーランドホテル】
まずはディズニーランドの正面に位置する【ディズニーランドホテル】です。
その金色に光る圧倒的なゴージャス感をもった巨大な建物は、日本ではここだけではないでしょうか?
3つのホテルの中では2008年に設立された最も新しいホテルで、部屋数も705部屋と最も多いです。
それではディズニーランドホテルの特徴を見ていきましょう!
✔ ディズニーランドホテルの特徴
ディズニーランドから近い
ディズニーランドホテルは名前の通り、ディズニーランドの近くに位置しており、エントランスを出たらすぐにホテルに到着します。
出入り口を出たら歩いて5分もかかりませんので、宿泊者はチェックイン後に好きなタイミングでパークとホテルを行き来できます。
スプラッシュ・マウンテンでびしょ濡れだから化粧直しやヘアアイロンをしたい・・・。
こういった要望も、すぐにホテルに帰ることができるので叶えてくれます。
シンデレラ城が見える部屋がある
部屋にもよりますが『パークビュー』に位置付けされている部屋からは、シンデレラ城を眺めることができます。
夜中にライトアップされたシンデレラ城を見ながら、窓を少し開ければ音楽が聞こえてくる・・・。
これは経験すれば誰しも病みつきになること間違いなしです。
予約が取りやすい
ディズニーホテルの中では、最も部屋数が多いので他に比べると予約が取りやすいです。
繁忙期ではない限り、埋まってしまうことも少ないので、急に宿泊が決まった方でも予約することが可能です。
キャラクタールームがある
ディズニーランドホテルにはディズニー作品をモチーフにした部屋がいくつかあります。
・美女と野獣ルーム
・ティンカーベルルーム
・ふしぎの国のアリスルーム
・シンデレラルーム
どれも素敵でテンションが上がる部屋ですが、個人的にはゴージャス感のあるシンデレラルームがお気に入りです。
上記の作品が好きな方は超オススメです!
設備が揃っている
ディズニーランドホテル内には
・コインランドリー
・おみやげショップ
・コンビニ
などが入っており、ディズニーホテルの中では最も設備が充実しています。
かなり快適に過ごせるホテルですので、家族で行く方などには嬉しいですね!
【ディズニーアンバサダーホテル】
(引用元:公式サイト)
続いてはディズニーホテルの中で最も歴史の長い【アンバサダーホテル】です。
アンバサダーホテルは2つのパークの中心に位置するホテルで、どちらのパークにも行きやすい距離となっています。
それでは、アンバサダーホテルの詳しい特徴について見ていきましょう!
✔ アンバサダーホテルの特徴
シェフ・ミッキーがある
アンバサダーホテルの売りはなんと行っても『シェフ・ミッキー』があることです。
シェフ・ミッキーとは、名前の通りシェフの格好をしたミッキーや他のキャラクターたちとグリーティングができるレストランです。
キャラクターがテーブルまで来てくれるので、写真が撮りやすく、グリーティングが好きな人にはたまらないレストランです。
ブレックファーストに関してはアンバサダーホテルの宿泊者限定となっています。
キャラクタールームがある
アンバサダーホテルにもディズニーキャラクターをモチーフにした部屋がいくつかあります。
・スティッチルーム
・チップとデールルーム
・ドナルドダックルーム
・ミッキーマウスルーム
・ミニーマウスルーム
どれも可愛らしい部屋でテンションが上りますが、個人的にはドナルドダックとミニーマウスルームがオススメです。
パークからやや遠い
歩いて行けない距離ではありませんが、両パークの真ん中あたりに位置していますので、どちらのパークに行くにしろある程度の距離があります。
ディズニーランドホテルやミラコスタに関しては、窓の先にはディズニー感が満載となっていますが、アンバサダーホテルはそれがやや少なめです。
ただ、ゆっくり休みたい人にとっては逆にそちらのほうが良いかもしれませんね!
【東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ】
(引用元:公式サイト)
ホテルミラコスタはパーク一体型ホテルとなっており、閉園後もパークの余韻に浸りまくることができるホテルです。
パークビューの部屋からは、開園中は人で賑わうディズニーシーを、閉園後はだれもいなくなったディズニーシーを見ることができます。
✔ ホテルミラコスタの特徴
部屋からパーク内を見ることができる
先ほど書いたように、パークビュー・パークグランドビューなどの部屋からは、ディズニーシーを朝から晩まで見ることができます。
閉園後もパーク内にいるかのような優越感は半端じゃなく、窓を開ければしばらくは夜中でも音楽が聞こえてきます。
部屋からはショーを見ることもでき、パーク内から見るショーとはまた違った良さが味わえます。
一生残る思い出ですね。
すぐ部屋に帰ることができる
パークに行くと1日中遊ぶ人がほとんどだと思いますが、楽しいけどやっぱり疲れちゃいますよね。
だからどこかで一休みしようと思っても、繁忙期なんかは座りたくても人が多くてなかなか座れないなんてこともあります。
そんなときホテルミラコスタを予約しておけば、パークから直接ミラコスタに入ることのできるゲートがありますので、すぐに部屋で休むことが可能です。
休んでいる間も部屋からパークを見ることができますので、1秒も無駄な時間を過ごさないのが嬉しいです。
予約が取りづらい
ミラコスタは他と比較すると、とんでもなく予約が取りづらいです。
特にパーク側が見える部屋なんかは予約開始と同時に埋まるのがザラです・・・。
人気の部屋はキャンセル待ちで狙うほうが良いでしょう。
ミラコスタの予約を取るコツに関しては下記の記事をご覧ください!
楽しみ方から予約のとり方まで、隅から隅まで紹介しています。
結局どこが1番オススメ?
ぶっちゃけ、どこのホテルをとっても間違いなく感動を味わうことができ、思い返す度に楽しい気持ちになることは間違いないです。
その楽しさの中でも、個人的に何度もリピートしてしまうのは【ホテルミラコスタ】です。
やはり閉園後にもパーク内を見ることができるあの感じは、いい意味で何度行っても慣れることがありません。
特に年に1回とかしか行かない人には特にミラコスタを体験してほしいです。
ぜひいつかミラコスタのラウンジ『サローネ・デッラミーコ』で一緒に酒を飲みましょう!笑
ミラコスタの金額は約5万円〜50万円と部屋によって様々なので、ミラコスタの値段早見表 をみてあなたに合った部屋を選んでみてくださいね!
ってことで!またね!ハハッ