どーも、僕です!
現在、1年間で100冊以上本を読んでいる僕ですが、学生のときは恥ずかしながら1冊も読んだことがありませんでした。
ぶっちゃけ、学生時代は遊びかバイトしかやっていません。笑
遊びは悪いことだとは思いませんし、むしろ遊びがなければガッチガチのロボットみたいになってしまうと個人的には思っちゃいます。
しかし >>成功者たちの共通点 の記事で紹介させていただいたように、本を読むことは成功者になるためには必要不可欠なことです。
これに気づき、社会人になってから本を読むようになりました。そしてこれまで多くの壁にぶつかりましたが、すべて自分の描いているビジョン通りに進むことができています。
これは間違いなく年間100冊以上本を読み、多くの成功者たちの考えや習慣を真似てきたからこそ今があると自信を持って言えますが、欲を言うのであれば学生時代に本を読む習慣をつけていれば良かったと心の底から思います。
そこで!今回はこれを見ている学生の方、もしくは20代の方(僕も20代)の方に向けて、年間100冊以上本を読む僕が記憶喪失になっても思い出したい本を紹介します!
オススメしたい本は100冊以上ありますが、今回は人生を変えた本に絞り紹介していきます。
学生にオススメしたい本
非常識な成功法則
自己啓発本って「ポジティブに生きろ!」とか「思えば成功する!」とかそういうのばっかりですよね。
確かにポジティブに行動し、思い続けていれば成功には近づくと思いますが、それはやることが明確になっている人だけです。
具体的に何をすれば良いのかわからなかったら、結局ずっと足踏みしたままで前には進めません。自己啓発本の売上に対して成功者の数が少ないというのがその事実を証明しています。
しかしこの本は他とは違います。
あなたが何をすれば良いのか、それを叶えるため具体的に行動するための手助けをしてくれます。
「野球選手になるために明日から素振りを100回すればいいよ!」とかそういう意味ではありません。
あなた自身がやりたいことを決め、そのやりたいことを達成するための行動を示してくれるのがこの本です。
著者はビジネス界では伝説レベルの神田昌典さんです。
なんとなく書店で目に止まったこの本を読んでから頭を打たれたような衝撃を受け、それ以来この本に書いてあることを実行し続けていますが、面白いように決めていた目標を達成し続けています。
以前交流会で出会った通販会社の経営者は、営業マンが1人もいないのに数億の売上を上げていました。
その方は
「すべて神田昌典さんの本に書いてあることを実行しました。」
とおっしゃっていました。
別にこの本が売れても僕には1円も入らないし、誰かに依頼されているわけではありません。
それでもこの文章を書いているのは、この本に出会っていなかったら、今でもやることが明確にならずに路頭に迷っていた可能性があるからです。
夢はあるけど何をすればいいかわからない人に、ぜひ読んでほしい1冊です。
自分の中に毒を持て
この本は運命の分かれ道に立っている学生や、転職を考えている社会人に読んでほしい1冊です。
あなたのやっていること、やろうとしていることは本当に心の底から"やりたい!"と思えることでしょうか?
誰かの評価を得たいから、親が安心するからという理由で選んでいる道ではないですか?
僕も以前までは誰かに評価してもらいたいから勉強し、親を安心させたいから安定した企業に就職し『誰かが望んだこと』をやってきていました。
もしあなたも以前の僕と同じ、もしくはこの話を聞いてギクッとしてしまった方は、間違いなく手にとったほうがいい1冊です。
この本はあなたに『挑む勇気』と『後悔しないための一歩』をくれます。
多くの日本人がレールの上を歩いていく中で、レールから飛び出し本当にやりたいことをやっていく、僕はこの本に出会いその勇気をもらいました。
この本に出会っていなければ、今でも最初に就職した企業で働き、安定はするものの何か足りない日々を過ごしていたと思います。
良い方向いくか悪い方向に行くかはあなた次第です。
著者の岡本太郎さんは知らない人がいない【太陽の塔】を設計した日本を代表する芸術家です。
芸術には詳しくありませんが、彼の作品はこれまでのものとは違い、日本で最初の方は中々受け入れられるものでは無かったそうです。
しかし自分のやりたいようにやり続けた結果が、歴史に名と作品を残した偉大なる芸術家として、今でも絶大なる評価を受け続けているんですね。
3日で変わるディズニー流の育て方
このブログのテーマにするほど愛しているディズニーですが、僕がディズニーを1番好きな理由はキャラクターでもアトラクションでもショーでもありません。
僕がディズニーを愛している理由、それはホスピタリティです。東京ディズニーリゾートのホスピタリティはどこの企業と比べてもズバ抜けているのが行ったことがある人はわかると思います。
キャストと呼ばれるディズニーリゾート内のスタッフの方たちの臨機応変な対応・気遣い・笑顔などに感動し僕はディズニーに通い続けています。
ディズニーのホスピタリティは冗談抜きですべての企業が見習うべきであり、多くの企業が出来ているつもりで出来ていないものでもあります。
ではなぜ夢の国と呼ばれるまで素晴らしい対応・演出ができるのか?
その答えはこの一冊にあります。
企業で最も大事なものは商品でもサービスでもありません。『人』です。
『人』が企業を大きくし、『人』が作った商品やサービスで多くの人たちへ感動や満足を与えることが出来ます。
そしてその『人』の教育の最高峰がディズニーだと僕は思います。
社会人として必ず読むべき本で、これから社会に出る人たちにとっては必ず明るい未来をくれる本です。
成功へ本は導いていくれる
今回紹介した本は僕の人生を変えた本ですが、もちろん素晴らしい本は世の中に数多くあります。
僕には衝撃の走った本ですが、あなたには全く響かないかもしれません。
逆に世間的に見て評価が高くない本でも、あなたにとっては人生をいい方向に導いてくれるかもしれません。
実際に読むまであなたに何をもたらすかはわかりませんが、本を読むことであなたの知らない世界や、知るはずも無かった成功者たちの考え方を知ることが出来ます。
そしてそれを取り入れたり、新しい考えが生まれることによりあなたを成功へ近づけてくれること間違いなしです。
本を読む時間がない人には、数多くのビジネス本が要約されている【フライヤー】という無料アプリを使ってみてください。
通勤時間などがスキルアップに繋がります。
この記事は僕が素晴らしいと思った本を見つけたら更新しますのでお楽しみに!